従業員向け屋内行動収集アプリ スライア
サービス紹介動画
特長
01
屋内で起きていることの分析・可視化
スライアから取得した従業員の行動データを定量化。
分析可視化ツールにより従業員の行動を可視化することができます。
課題抽出、施策立案、効果測定など、PDCAをスピーディーに回していくことが可能となります。
分析可視化ツールにより従業員の行動を可視化することができます。
課題抽出、施策立案、効果測定など、PDCAをスピーディーに回していくことが可能となります。
02
高精度な測位技術
AIを活用したPDR技術※をベースに地磁気とビーコンを組み合わせることで、測位精度の向上を実現しました。
※PDR：Pedestrian Dead Reckoning=歩行者自律航法
※PDR：Pedestrian Dead Reckoning=歩行者自律航法
03
向きデータの取得
AIを活用したPDR技術に地磁気とビーコンを組み合わせることで、向き情報の取得が可能。
所定のエリアに滞在している且つ、指定の方向を向いていることを各作業の作業回数や時間と捉えることにより、オペレーションの定量化が可能になります。
所定のエリアに滞在している且つ、指定の方向を向いていることを各作業の作業回数や時間と捉えることにより、オペレーションの定量化が可能になります。
04
アプリストアで簡単ダウンロード
スライアは、数多くのお客様に使用いただく為、従業員の屋内行動データ収集に特化した汎用アプリです。
05
初期導入コストを抑制
スライアは、スマートフォン内の各種センサーにAI測位技術を組み合わせている為、設置する機器は最小限の台数のビーコンのみで可能。
従来の屋内測位ソリューションと比較して、大規模なインフラ設置が不要なため、初期コストやメンテナンス費用を抑制することができます。
従来の屋内測位ソリューションと比較して、大規模なインフラ設置が不要なため、初期コストやメンテナンス費用を抑制することができます。
06
導入までの期間を短縮
導入準備作業に必要なツールを無償提供。
スマートフォンを持ってガイドに従って作業を行うだけで現地での準備作業は完了。専門的なスキルは不要。
面積の広いエリアや多店舗導入時に障壁となっていた初期設定の期間を軽減します。
スマートフォンを持ってガイドに従って作業を行うだけで現地での準備作業は完了。専門的なスキルは不要。
面積の広いエリアや多店舗導入時に障壁となっていた初期設定の期間を軽減します。
対象業界
- 小売業
- 商業施設
- 製造業
- 物流・倉庫業
- オフィス環境
- 医療・福祉業
活用イメージ
従業員動線の効率化
従業員の動線を可視化することで、無駄な移動を削減し、業務の効率化を実現。レイアウト改善により現場全体の作業負担を軽減します。
作業環境の見直しと改善
向き情報を含む行動データを分析することで、非効率な作業エリアを再配置。作業環境を改善し、従業員の負担軽減と作業効率向上を支援しました。
スタッフ教育と評価の精度向上
行動データを活用し、従業員の作業動線や作業時間を分析。優秀な従業員の行動をモデル化し、従業員のスキルアップに活用。
安全性向上とリスク管理の強化
動線データを用いて危険エリアを特定し、従業員が安全に作業できる環境を整備。現場での事故リスクを軽減し、作業環境全体の安全性を向上させました。
使用技術
AIを活用したPDR技術に地磁気とビーコンを組み合わせることで、
「測位精度の向上」と「向き情報の取得」を実現。
PDR
地磁気
ビーコン
『位置』『滞在時間』『動線・経路』『向き』を
リアルタイムに取得します
PDR（Pedestrian Dead Reckoning）
とは？
PDRは歩行者用の自律航法を意味します。 主に、単位時間あたりの速度変化を測定する「加速度センサー」、回転角速度を測定する「ジャイロセンサー（角速度センサー）」などのスマホに内蔵されているセンサーを活用し、スマホを持っている人の移動方向や移動距離などを計測して、現在地を推定する測位方法です。
導入フロー
01 ヒアリング
企業の課題や目標を確認し、位置情報を活用した課題解決策を提案します。現場の状況やニーズを把握し、適切なソリューションの計画を立案します。
02「スライア」のダウンロード
従業員のスマートフォンに汎用アプリ「スライア」をダウンロードします。
スライアは新たなアプリ開発やカスタマイズが不要なため、ローコスト且つ短期間で導入可能です。
03事前設定
専用ツールを用いて、現地設定に向けた事前準備を行います。
測位対象の見取図を取り込み、測位対象範囲や歩行不可能エリアなどを 設定します。
04現地設定
専用スマホアプリを用いて、現地で適切な場所にビーコンを設置します。
さらに、磁気計測・磁気データを取得して測位マップを作成します。
05運用開始とサポート
測位完了後、行動データの収集・分析・可視化を開始します。運用中はデータを定期的に評価し、課題改善をサポートするための継続的な支援を提供します。
関連製品
屋内行動分析プラットフォーム NaviCX™(ナビックス)
NaviCXは、ソニー株式会社が開発したSDK(Software Development Kit)を活用し、スマートフォンを通じて屋内における人(測位対象者)の行動データ（向き、位置、滞在時間、動線/経路など）を収集・分析・可視化できるプラットフォームです。
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